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【SNS広告基礎知識】リーチ/インプレッション/フリークエンシーの違いを詳しく知りたい!

2020.01.29

SNS広告において、まず重要な指標となるのが、リーチ/インプレッション/フリークエンシーです。

内容が少し似ているので、最初は混乱するかもしれませんが、覚えてしまえば難しくはありません。

では、それぞれ詳しく見て行きましょう。

■リーチ

情報が到達(リーチ)した数、つまり「実際にSNS広告や投稿を見た人数」を指します。

極端な例ですが、1人のユーザーが同じ広告を100回見たとしても「1リーチ」となり、100人のユーザーが1回ずつ広告を見たとしたら「100リーチ」となります。

つまり、リーチ数が上がれば、それだけ多くの人に広告や投稿が届いているということです。

ただし、SNS広告におけるリーチは多ければよいというものではなく、どのような人にリーチさせたか、つまりターゲティングが重要です。

■インプレッション

インプレッション(Impression)は「印象」という意味ですが、WEBマーケティングでは「広告・投稿が表示された回数」を指します。

1インプレッションを1Impと書くこともあります。

インプレッションは、純粋に広告が表示された回数なので、100人が一回ずつ広告を見ても、1人が100回広告を見ても、100Impとなります。

インプレッションも多ければよいというものではなく、単体というよりは

・CPM(Cost Per Mille)
:広告を1,000回表示させるにあたってのコスト。
広告を出稿する時期や広告のクオリティーによっても変動する。

・CTR(Click Through Rate)
:クリック率。広告の表示回数に対して、クリックされた割合です。
魅力的な広告であればあるほどクリックされやすくなるので、CTRは高くなります。
クリック数÷インプレッション数で算出

といった指標と合わせて、広告の評価をしていきます。

 

■フリークエンシー

1ユーザーに対して、広告が表示された平均回数
インプレッション数÷リーチ数で算出することができます。

フリークエンシーの数字はどれくらいがよいと一概にいうのが難しいです。

通常は何度も同じ広告が出てくることはユーザーにしつこいと思われてしまいますが、セールの広告などはこまめに接点を持つことで効果を発揮することもあります。

広告の目的や配信期間を加味してPDCAを回し最適な数字を検証しましょう。

♦♦♦

ではここで実践問題です。

あるSNS広告が、2,000人にフリークエンシー3で配信されました。

リーチ数とインプレッション数はいくつになりますか?

答 2,000リーチ・6,000Imp

簡単すぎましたか?

実際の数はここまでわかりやすくはないのですが、基本ができていれば応用も難しくありません。

最後になりますが、広告効果の判断基準は広告媒体によって少し違います。

(例:広告が一部分でも表示されれば1Impとカウントする広告媒体もあれば、全てが表示されないとカウントされない広告媒体もある)

異なる媒体のデータを比較する際には、それぞれ基準を確認したうえで判断しましょう。

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