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【基礎知識】PV数/セッション数/ユーザー数の違いについて詳しく知りたい!

2020.02.21

今回の記事では、『Googleアナリティクス』などを使ってアクセス解析をする際に使われる用語「PV(ページビュー)数/ユーザー数/セッション数」の違いについてご紹介します。

WebページとWebサイトの違いが重要になりますので、これらの違いについて自信がない方は、ぜひこちらのページも合わせてご覧ください。

参考記事
【基礎知識】Webページ/Webサイト/ホームページの違いって何?

■PV(ページビュー)数

PV数は、Webページが閲覧された回数です。
Webサイトは基本的に複数のWebページから成り立っていますが、それぞれのページが開かれるごとに1カウントとなります。

例えば、あるWebサイトを訪れたユーザーが『ページA⇒ページB⇒ページC』とWebページを見た場合は、PV数は3となります。

またユーザーが『ページA⇒ページB⇒ページA』と同じページを複数回見た場合でもそれぞれ1とカウントとされるのでこの場合も、PV数は3となります。

上の図では、どちらのユーザーもPV数は3、合計PV数は6となります。

 

■セッション数

セッションとは、ユーザーがWebサイトに訪問してから離脱するまでの一連の流れを指す言葉です。

つまりセッション数とはWebサイトの延べ訪問数で、ユーザーがWebサイトを訪問してから離脱するまでで1カウントとなります。

つまりこの図では、上の二人は同一人物ですが、セッションはそれぞれ1とカウントするため、合計セッション数は3となります。

しかし、離脱以外にもセッションがカウントしなおされる場合があります。

例えばGoogleアナリティクスの場合は

・ページを開いたまま、30分以上行動が行われなかった時
・別サイトに移動し、30分以上経過してからサイトに戻ってきた時
(30分以内で戻ればそのセッションは継続しているとみなされます)
・日付が変わった時 など

使うツールによってルールが異なるので、比較する際には確認が必要です。

 

■ユーザー数

ユーザー数とはWebサイトを訪れた人数のことで、UU(ユニークユーザー)と呼ばれることもあります。

たとえ1ページしか閲覧しなくても、何度もサイトを訪問してたくさんのページを見いたとしても、同じユーザーならばユーザー数は「1」とカウントされます。

つまり、先ほどの図では、上の二人が同一人物なので、ユーザー数は2となります。

ただし、同じ人物でも、違うブラウザや端末を利用してWebサイトを訪問した場合は、別のユーザーとしてカウントされます。

♦♦♦

では、最後に問題です。

以下の図の場合、PV数・セッション数・ユーザー数はそれぞれいくつになるでしょうか?


答えは…

PV数=4、セッション数=2、ユーザー数=1(ブラウザのキャッシュがクリアされていない場合)となります。

セッション数が2となるのは、離脱してから30分経っているので、新しいセッションとしてカウントされるためです。

アクセス解析をして資料をまとめた際に、もしも、ユーザー数<セッション数<PV数…となっていない場合は、どこかでミスがあるはずなのでもう一度見直してみましょう。

 

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